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フェルデンクライス・メソッドの教室:Awareness Through Movement


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08.気づきと体の観察

気づきとはなにかを考えている記事です。

丹田秘訣とストップエクササイズ

2015年の後半のフェルデンクライスのグループレッスンはフェルデンクライス・メソッド根幹に関わる丹田秘訣やストップエクササイズの多くの実践をやりました。

バレエのターンをするときフィギュアスケートを履いてるみたいに回れるとか、バランス能力がとても良くなったとか嬉しい効果をいろいろ聞かせてもらいました。

今なら 三船久蔵氏の古い柔道の映像を見ているとフェルデンクライス博士が伝えようとしたことを改めて見いだせるかもしれませんね。

僕らは学ぶために生まれてきたのかもしれない

Foot_to_mouth
僕らはどうやって寝返りをうつことを学んだか知りません。どうやって座り、どうやって立ち上がる事を学んだか知りません。そして、どうして座れるようになったかも知らないのです。

フェルデンクライス・メソッドはなぜ赤ちゃんの発達段階を追うことがあるのでしょうか?

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本当にこう持っているでしょ(^^)/

Babyfoot01
フェルデンクライス・メソッドのレッスンで足を手でこんなふうに親指を他の指にそろえてもって転がったりしますよね。

両目はこんなふうに動いていて...

ね、フェルデンクライスのレッスンには赤ちゃんの発達段階を追ったものがあるわけです。flair

彼女は生後何ヶ月なのかなfoot

I hear and forget. I see and remember. I do and understand.

風の形へ

Wind
フェルデンクライス・メソッドの数多いAwarenes Through Movent のレッスンの中でも重要なヘブライ語でも英語でもそして日本語でも『風の形』と呼ばれるシリーズの扉を開こうと思います。皆さんに良き風が起きますように。そして風が新しい友になりますように。typhoon

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彫像のように立つ

Statue
AngelRの月曜日のフェルデンクライスのレッスンでは彫像のように立つシリーズをやりました。片足で、彫像のように静かに立つ、そして動くことですね。難しいレッスンですが、ダンサーの多いAngelRの生徒さん達には直接役立つレッスンだと思います。片足でバランスを取ることにはいろいろ興味深いことが沢山あります。

さて、彫像のように立つシリーズからレッスンのメモをまとめておきますね。三つだけに絞っときます。楽しんでお家でも駅でもコンビニでもレッスンを思い出してやってみてくださいね。m(_ _)m

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声楽家と役者ならだれでも知っておきたい呼吸法

Sing
フェルデンクライス・メソッドのレッスンの声楽家と役者に役に立つ呼吸法のレッスンについて、レクチャーのまとめと補完をしておこうと思います。

歌ったり話したりするために呼吸を組織化していくATMレッスンです。
練習すればこのレッスンは話し方の明瞭さと声の明快さそしてもちろん呼吸自体を改善することがわかります。もちろん、呼吸にともなうこと、お腹や胸、肋骨。両肩、首、口などの呼吸器官のあらゆる部分、つまりそのひと全体が改善されてきます。

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見ることから赤ちゃんの発達を考えてみると02

baby
フェルデンクライスメソッドの多くのレッスンは赤ちゃんの発達段階を研究して作られています。例えば、仰向けに寝て、自分の足を手で触ろうとする動きをやってみると妙に懐かしい感じがするかもしれません。いつそこに見えている足は自分の足となったんでしょうね。

赤ちゃんが見ることを学ぶことを再体験するような実験があります。G・M・ストラットンの逆さ眼鏡の実験です。

上下左右が180度逆転する眼鏡をつくり、寝る時以外は自ら、右眼に着用し左眼は眼帯で遮光し最初は3日間、次は8日間着用しその経験を報告したものがあります。その後いろいろな追実験が行われているようですね。

頭の動きにともなって視野全体が上下左右に激しくゆれ動き乗り物酔いのような症状が起きて、見える自分の身体の位置と感じられる自分の身体の位置が食い違い、こちら側と向こう側が逆転する...

きっと赤ちゃんが見ることを学ぶ過程と同じようなことが起きているのでしょう。
そして時間が経つにつれてひんぱんに正立の印象を取り戻すようになった...

とりわけ正立の印象が戻ってくるのは自発的に行動し、外の世界のものに積極的に働きかけようとしている時だったそうです。

「見たものと触ったもののつながりと正立は密接に関係していて視覚と触覚の調和こそが視野の正立の本当の意味だ」とストラットンは言っています。

さて、眼鏡をはずした直後の残効は視野の動揺がはげしく、数時間続くが上下左右に関係した混乱はほとんど生じないそうです。視野が再び倒立することはないということです。これは以前に学習した見方が当然残っていて、この実験で新たに加えられた学習が積み重なったということではないのでしょうか?

ひょっとするとストラットンはこの実験の後バランスがよくなってスキーがうまくなったなんてことはないかなと想像しているのですけどね。

見ることから赤ちゃんの発達を考えてみると01

baby
フェルデンクライスメソッドの多くのレッスンはフェルデンクライスが赤ちゃんの発達段階を研究して作られています。自分の過去に遡り、自分のリソースに繋がろうとする試みといってもいいかな。まあ、寝っ転がったりして、赤ちゃんがやるような動きをやってみるわけです。

フェルデンクライスのレッスンを赤ちゃんの見ることの発達と関連づけて考えてみますね。

人間の目の構造を観察すると光が水晶体から網膜に入るまでは、あたかもカメラのレンズのように像を結ぶことはわかります。つまり、網膜上に映るイメージは対象と上下左右が反転しているのです。ところが、自分自身の実感としては網膜像が上下左右に反転していることは信じられないかもしれません。さらに、網膜に映ったイメージは神経に入り複雑な情報処理をしているそうです。

そして、赤ちゃんは生まれた時から大人と同じように世界を認識しているわけではないらしいのです。つまり、遺伝的に決まっているものではなくて見るということが学習されるのです。

赤ちゃんは世界を正立したものとして見ることを学び、奥行きをもって見えるようになり、ものはいつも同じものに見え、そして、手足は見えるのと同じ場所に感じられるようになる。これらについて、最近の多くの研究から色々なことが言われていて読んでいてとても面白いものです。

ところで、赤ちゃん自身はこの複雑な神経系の情報処理の知識がないのに見ることを学ぶことができることは不思議なことではないでしょうか?まあ、知っていたらこんな複雑なことをやりたくなくなって見ることをしないかもしれませんが。そうするべきという知識がないまま、例えば、目で足を見ることそして手でその足を触ったりすることを通して世界を正立したものとして見ることを学んでいくようです。

さて、赤ちゃんの発達あるいは赤ちゃんの学びの過程を考えること、そして再体験をすることは大人である私達にはどんな意味があるのかな?

神経系の機構に興味を持ちながらも、

それをその知識がなくても出来うるという学びの過程と言う行為に焦点をあてることで、

そして、実践の中でその効果を体験し、確かめてみることで\(^〜)/

ひょっとしたら知らなかった潜在的な可能性を発見し、それを使えるかも知れませんよ。

さて、赤ちゃんPLAYを楽しんでみますか?

センタリング( Centering),中心感覚そしてセルフイメージ

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様々なボディワークや古典的な修行などは自分の中に中心を感じ取ることを重要に考えているようです。もちろん、フェルデンクライスメソッドのレッスンには自分の中心を意識し、自分の体と対話し、知覚や感覚や、イメージなどを育てる様々なレッスンが含まれています。

自分の中心を意識することで心の安らぎや静けさを感じたり充実した感じが湧いてくる。また、物事を一面的ではなく、多面的に見ることができるようになって、より良い判断を下すことができるようになれる。思考力や集中力も増すことができるね。つまり、心と体、知性と感情、思考と直感などの調和、統合が生まれることなどがその理由なんだろうな。

じゃあ、自分の中心を感じ取るとはどういうことなのかな?例えば、自分を指差すとき、ある人は鼻を、別の人は胸を指差したりするよね。自分自身を意識するとき、どこを意識するかとういう感覚は人によって違う。はたして、人の中心はただ一つだけなのかな?

とても簡単な構造を持つ三角形という図形でさえ、その中心は主なものでさえ5個もある。外接円の中心である外心、内接円の中心である内心、重さの中心である重心、垂線の交点である垂心、三角形の外側に接する円の中心である傍心ですね。それぞれ、どのような機能で中心を考えるかによって変わってきます。さらに、図形ではそれぞれの中心の相互関係を探っていくわけだね。

人間の体は当然三角形より複雑ですよね。人の体は複数の中心があっても良いんじゃないかな。つまり、どのような機能で中心を考えているかをはっきりさせることで、ここらへんの理解を深めることができるのではないのかな?

おーと、忘れてた、無心ていうのもあったけ(^^)/

天空の城ラピュタはどこへ飛んでいくのかな?

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映画「天空の城ラピュタ」のラストでラピュタは地球を離れて飛んでいくシーンがありました。感動的でしたね。ところでラピュタを飛ばしていた飛行石の親玉の形って覚えていますか?そう!正八面体です。これからラストシーンに込められた意味を想像しちゃいましょう。

polygon

正八面体の形はこんな形でしたね。これをどう見るかなんですが、水平面上で正方形の対角線を想像してもらって、その上下に2点を決めて線で結ぶと正八面体が描けます。実際に紙の上に描いてもらうとわかりやすいかな。つまり、東西南北天地を結んだ3本の線分を直交させる骨格構造(受験数学ではこんな表現をしますね)にテント状の幕を張る感覚です。この3本の線分は合同な正方形の対角線なので長さは同じです。つまり、球に近い構造になっているとも言えますね。えー難しいって?

簡単に言ってしまえば、正八面体は閉じた世界を表しているのじゃないかなということです。ラピュタは人間世界から届かない別の世界へ飛んでいったのかなと夢想してました。宮崎駿監督はどう考えていたかはもちろん知りませんけど。(^^)/

 氣というふうに天気の気の字の中の〆を米と書く場合があります。米という字を正八面体の3本の軸という立体としてみると外側は地球を包み込む流れを象徴する象形文字のように立体的にとらえると面白くありませんか?

平面として描かれたものを立体としてとらえたり、立体を平面としてとらえることは人間の持つ能力だと思います。こんな夢想も楽しめますよね。

 正八面体をいろいろな方向からとらえることで正八面体を学べます。遅々としたものかもしれませんが、理解を育むやり方ではないでしょうか。そして、前後左右上下そして大きさを変えれば収縮と拡大という人の運動方向の基本的な軸がこの骨格構造を通して空間把握能力の基本的な座標軸(コーディネーション)のモデルになればいいですね。

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