フォト

フェルデンクライス・メソッドの教室:Awareness Through Movement


  • ☆毎週土曜日

    10:30〜12:00

    自由が丘駅南口徒歩1分のカルチャーセンターです。


  • ☆毎週月曜日

    12:15〜13:55

    ☆毎週金曜日

    10:30〜12:10

    渋谷駅徒歩7分のダンススタジオです。


  • ホームページはこちらへ !個人セッションの申し込みはメールでお願いします.

  • ☆個人セッション申し込み

    個人セッションのご予約はこちらから

カテゴリー

ランキング関連(応援ありがとうございます。\(^^)/)

無料ブログはココログ

心と体

フェルデンクライス個人セッション

フェルデンクライス個人セッション(Functional Integration )の専用のサロンをオープンします!

肩や腰の痛みでお悩みの方、ダンスや演奏技術を向上したい方、武術やパフォーマンス能力を増したい方、多様な個人的な問題にオーダーメイドに対応できるフェルデンクライス・メソッドの個人レッスンを受けて見て下さい。

詳細は続きをご覧下さい。

続きを読む "フェルデンクライス個人セッション" »

ほっとするときの呼吸

Hirune
フェルデンクライスをやっていると、運動の最適領域を見つけたことを確認する生物学的兆候がやってきます。自分自身の呼吸からその兆しを受け取れます。動きが適切なバランスを保つとき、変化が呼吸に起こります。呼吸は整って静かになります。そして、柔らかくて、長くなります。

時々起きる、特に長い吸う息は、変化の兆しですね。これって、ついに帰って来たということを知ったかのようなの自然発生的なホッとしたため息のようです。この突破は自発的に出てきて、作為的なエクササイズからあなたにふさわしい運動への移行のあかしを与えるものです。

意識的にほっとする安心の呼吸をすることはできないけれど、自身の体が独力で完全な呼吸を発見するまで、感受性の高い動き中でただようことはできます。あらゆる生成発展する動きのなかでは、正しい最高のやり方をあらかじめ知っている必要なんてありません。まあ、正しい最高のやり方があったとしてもね。自分の感覚のフィードバックを信頼すれば、自分自身のやり方を感じて、意図した動きに近づけていくことってやれます。

寄せては返す波のような動きをイメージしてもらえばいいかな。あるいは押さば引け、引かば押せという柔道の訣語にあるようなことでしょうか。動かしたい方向に動そうとするけど、身体の感じに譲歩してゆずって、戻り、そして待つ。

動きを生み出して、自然に広がり、その結果、少し引いていき、そして待つ。

そんな動きを繰り返します、毎回すこし違ったやり方で戻っていきます。

そうすると、その動きと広範囲の呼吸を誘発する領域が互いに一致するようになってきます。

いかに僅かな引きがこの呼吸を引き出す事に必要なのかわかることは興味深いことだと思いますよ。実際、ほんのわずかなゆずり(譲り)が主要な違いを生み出すんですね。自分の中の譲り合う感じが身体を細かく分けて、ほっとする余裕を生み出す。暑い夏ビールをきゅっと一杯もいいけど、夏の夜空を見上げて呼吸してみるのもいいものですよね。

みなさんに素敵な夏が訪れますように。(^^)/”

自分の足は好きですか?

Kakato
足首の関節ってどこにあって、自分の足の踵はどこにありますか?足首の出っ張りに触ると内側と外側で高さが違いますよね。だいたい1センチ位内側の出っ張りが高いことが分かります。足首の関節はどちらの内部にあるのでしょうか?踵は足の裏の後ろの真ん中にありますか?

人は意識していなくても、自分の体の位置のイメージを持っています。そして、そのイメージ通りに動かして、それが習慣化されて、体の構造もイメージのように変わっていきます。

例えば、多くの方が右踵は右足首の真後ろにあると感じているのではないでしょうか?図をじっくりと観察するとはっきりしますが、実際は右足首より外側(右)にありますね。不思議な感じがしますか?

自分では気がつかないで、踵が足首の真後ろにあるとイメージしている場合は無意識に踵を内側に動かして固定します。足首の内返しっていう方向の動きですね。これが習慣化して自分では気がつかないまま日々の生活を送ります。足や膝や体の様々な部分に痛みを感じると、何かおかしいと思うのですが、どうしていいか分からずに湿布を貼って、ごまかしたりするわけです。

え、自分には関係ないって?歩き回って疲れきったりすると、足首をねじったりしませんか?ねじってしまう方向は足首が外側に倒れる方向じゃありませんか?

これって、疲れると、反射的に足首を習慣的な方向つまり踵を内側に動かして、力を抜く。すると、本来のバランスの位置にないので、体の重さでいっきにねじられて、痛、痛、ウギャーってなっちゃっているかもしれませんよ。(^^;)

ハイヒールを履いていると、さらに悲惨ですね。ハイヒールのヒールは本来の人体構造を無視して足の真ん中にあるので、ますます、この傾向を強めます。そして、足首をくじくと足首の筋肉を固めるので、ますます、足首が動かないようになって、バランスがとれなくなって...悪循環です。

足首が本来の柔軟さと軽快さを取り戻せば、歩くのが楽になるだけではないんですよ。バランスがよくなるので呼吸も楽になって声の質も変わります。そして、ジャンプ力も増します。

じゃあ、どうすれば足の適切な使い方を学べるのでしょうか。どこから始めることにしますか?フェルデンクライスメソッドのアイデアはなんでしょう?

なんと足首を内返しの方向に優しく動かすことなんです。

え、習慣的な方向じゃないかって疑問が当然あることでしょう。

矯正する方向に無理矢理動かして筋肉をストレッチするとほとんど変化は起きないでしょう。でもね、習慣的に動かしている方向に動くことを他動的に助ければ、神経系は筋肉を緊張させる必要がないことにすぐに気がつきます。そして、筋肉が緩み、長くなります。立ち上がると、意識的にそうしなくても、足は本来の位置にあることになることでしょう。


よみうり文化センターの4月期のフェルデンクライスメソッドの講座は足首の動きから体の動きを探ることをテーマに行っています。毎週1回定期的にレッスンができるので、より深いレッスンがやりやすいです。参加されているみなさんにレッスンでお話したレクチャーの概論をちょっとだけ書いてみました。文章にするのも役に立ちますか?

腕と肩の努力感のない使い方を開発しよう!0101

shoulders
1 仰向けに寝てください。両腕を体の両脇の床におきます。そして、両手が骨盤に近づくように両肘をまげて、手のひらを下向きにします。

両手の手のひらを床においたまま、右肘を上げて下ろします。これを繰り返します。何度も繰り返して徐々に軽く速く動かしてみましょう。

呼吸は自然に続いていますか?案外、この姿勢で肘を上げ下げすることは難しく感じるかもしれませんね。大きな動きをする必要はありません。楽な範囲で動かしてみます。肘を床に戻す時は完全に肘を床に下ろすことが大切です。

右肩を上げて下ろします。これを繰り返してみましょう。

もう一度右肘を上げて下ろします。やはり、繰り返してみます。最初の時と動きに違いがありますか?

右肩を10回素早く上げ下げします。

右肘を10回素早く上げ下げします。

休みましょう。腕や肩の感じが左右で違いますか?床との接触に何か変化を感じられますか?

2 仰向けで1の最初の姿勢に戻ります。
両手の手のひらを床においたまま、両肘を上げて下ろします。何度も繰り返して徐々に軽く速く動かしてみましょう。

両肩を同時にとても素早く上げて下ろします。繰り返しましょう。

両肩を左右交互に上げて下ろします。10回繰り返します。

両肘を左右交互に上げて下ろします。10回繰り返します。

両肘を同時に上げて下ろします。繰り返しましょう。

休みましょう。

3 仰向けで1の最初の姿勢に戻ります。
顎が胸に近づくように首をまげて、楽な範囲で頭と首と胴体を床から持ち上げます。そして、戻します。これを繰り返します。

この動きを10回素早く繰り返します。

今度はこの動きを頭と首と胴体を床から持ち上げて、ちょっと止めてから戻す動きを繰り返します。

首を緩めてなされるがままの状態にして頭が後ろにぶら下がり、頭が床の上を滑るのにまかせて、上体を少し床から持ち上げます。後頭部は床に触れたままです。戻してそしてこの動きを繰り返します。

もう一度、頭は床の上に滑るように、上体を床から持ち上げて、さらにこの動きを続けて頭が床から浮くまで上体を持ち上げます。戻してそして繰り返します。

では、10回素早くやってみます。

頭と上体をまっすぐに持ち上げて恥骨を見ます。戻して、繰り返します。

では、5回素早くやってみます。

じゃあ、もう一度繰り返して、頭を持ち上げてちょっと止めて戻します。

頭が床の上で滑るように頭をぶら下げたまま、上体を持ち上げます。上体を持ち上げ続けて、そして、頭が床から浮かんだときに、頭を持ち上げて恥骨を見ます。戻してそして繰り返します。

両手は床においたまま、頭と胴体とそして両肘を持ち上げます。戻して、繰り返します。

休みましょう。

続く.....

素敵な表情は心まで穏やかにする

laughing
表情が硬いよと直接的に言われてもどうしようもないことってありますよね。反射的な答えで出てくるのはあーだこうだという言い訳ぐらいです。でね、表情をリラックスするためのレッスンを紹介しちゃいましょう!

 顎と唇と舌のレッスン

ATM 両手で左右の耳の後ろの骨から耳の周りを前に辿り、上顎へ辿ってから、顎関節へそして下顎の顎先まで辿る。下顎の裏をやさしく指で深く探り舌を感じる。顎先の形は人によって違って興味深い。下顎に手のひらを当てて動きを感じながら、顎の開閉、左右、前後の動きをする。

顎の前後の動きをするときに同時に開閉してしまう人がいるが、前後の動きだけを行い分化すること。立ち上がり、唇は閉じていても顎が弛ませたままでいられることを確認する。
FI ATMと同じことをFIとしてやる。顎はクライアントに動かしてもらう。

ATM 舌で歯の数を数える。
二人組になり、一方は舌を動かした時に顎を動かしていないか観察して指摘してあげる。

ATM 指で上唇を裏返す。次に下唇を裏返す。指を使わずにやる。上唇と下唇を同時に裏返す。上唇と下唇を細くして唇が外から見えないようにする。上下唇を裏返して太くしたり、逆転して細くしたりする。
二人組になり、一方はどうしているか観察する

テッシュペーパーを用意して
ATM 舌を顎先へ伸す。鼻先へ伸す。回転する。頭の方を回転する。顎先に指を横において指に舌先を届くようにして、指を徐々に顎先へ、胸骨へ、床へもっていく。鼻の下に指をおき同様にやる。
二人組になり、一方は変化があるか観察する。

ATM 舌をテッシュペーパーで挟んで伸す。舌は筋肉であることを考えて徐々に舌の力を抜く。

2004年8月29日5日目ミア・シーガルアドヴァンストレーニングの私のノートからの抜粋です。例のノートの取り方で家で書いたノートの一部から紹介でした。思い出す技術としては重要ですが、本質的なことではないので、省略しましたが、テッシュペーパーを変えた数や組んだ人の表情などを手がかりとして思い出して書いています。今読み返しても不思議なことにそういったことがその場の情景を蘇らせませます。どうでもいいようなデイテールが重要だったりするんですね。

幸せ感と肋骨の自由な動き

ribcage
体の動きと感情は思った以上に密接な関係を持っています。心配ごとや悩み事があれば、確かに背中に荷物を背負ったかのようにうつむきながら歩いたり、座ったりしていることが多かったりします。それで、胸をひらき姿勢をよくして気分を変えようとかします。何か気分転換に体の体勢を変えることは効果的なことがよくあります。伸びしたりしたり、深呼吸したりしてね。呼吸も体の動きで呼吸のたびに体勢が変わりますよね。世間で呼吸法が流行る理由のひとつは呼吸で感情を変えたり、思考を沈静化するためなのかもしれません。

それで、いつも姿勢を良くしようとか、こんな呼吸の仕方をしなきゃならないとかいう強迫的な行動が習慣化したりすることってあります。

で、ちょっと考えてみたりするんです。一般的に姿勢が良いといわれる西洋人は心配ごとはないのか?ってね。もちろん、そうではないですよね。ここで、本当は姿勢と感情は関係ないかもしれないとか、西洋人は本当は姿勢が良くないのではとかあるいは、背中が丸まっているときは幸せな感じを感じないのか?とかいろいろ質問を上げてみます。それで、自分でいろいろやってみたりしてこの疑問に答えていくわけです。体験を通して学ぶということですね。
このやり方って、まだるこっしくて、難しいとか早く結論を教えろってよくいわれるのですが、自由を育むやり方だと思いませんか?思った以上に効率的に知りたいことが身に付いたりします。個人的にはこのあーだこーだと試してみることもフェルデンクライスメソッドの一部だと思っています。

でも、とりあえずの結論が欲しいって?
それじゃあ、単純に言ちゃいましょう!

肋骨が柔軟になりあらゆる方向に動けるようになると幸せ感とつながりやすい。

てことです。

じゃあ、どうやって?と言われるとフェルデンクライスメソッドをやるといいですよ、

て我田引水を始めちゃうわけですね。

肩こりをなんとかするには

mail

肩が凝っていたり、肩から首筋が痛かったりすることってあります。重い責任やストレスを抱えていると首から肩にかけてガチガチなんてこともありますよね。肩を楽にするにはどうしたらいいのかな?o(^o^)o

で、肩がどの方向にも自由に動けば肩こりはなくなるじゃないかなと単純に考えてみます。
それじゃ確かめちゃおうかなっと、横向けにねてみます。楽にいられるように頭の下には枕を入れて、両膝はまげて重ねます。

天井側の肩を前後に動かしてみます。そして上下につまり耳と骨盤の方向に交互に動かします。さらに、肩で円を描きます。ここで肩を動かすという動きは鎖骨そして肩甲骨を肋骨の上を滑らすことです。さて、呼吸と動きの関連はどうでしょう?

例えば、肩を前後に動かしているときに本当に前後に動かしているのか感じとります。自分では前後のつもりでも実際は違う方向に動かしているかもしれません。肩甲骨から背骨や首へ走っている筋肉が自由に緩められたら、思うように肩を動かせるのでしょうね。実際はどうなんでしょう?

それで、誰か他の人がいれば、その人に肩甲骨を触ってもらって動きの方向を知る助けをしてもらうわけですね。

ところが、触って確かめようとしても案外、肩甲骨ってわかりにくいものだったりするわけです。

じゃあ、どうやれば、触って肩甲骨を感じ取れるかという秘訣です(^^)/

指先でグリグリやるんじゃなくて、肩甲骨の縁が感じ取れない場所に来たら、その人自身に自分で肩を動かしてもらうと、

あら不思議!(。v_v)ポッ♪

さっきまでわからなっかった肩甲骨の縁が感じ取れるじゃああり〜ませんかというわけです。

これで、借金は返せなくても首はまわるようになって、いいアイデアが浮かぶといいですね(^-^)

ではでは、仙川発信のフェルデンクライス通信でした。(^^)/”

パンツをはく型

pants
昨日、ドラゴン桜を見ていたら、「型にはめるな!」って言ってました。久しぶりにこの台詞聞いた気がします。学ぶ=真似ることから始めるってわけですね。最近のゆとり教育の揺り戻しみたいで面白いですね。一昔前ほど学歴重視社会ではなくなったから、受験勉強のやり方の総括をしようとしているのかなと思って面白く見ています。

型ってなんだろう?そうですね...パンツをはくことから考えてみましょうか。パンツは足から穴に通しますか、それとも頭から、たぶん足からですよね。穴が頭を通すためには小さすぎますから。

パンツをどのようにはきますか?右足からそれとも左足から足を通しますか?いつも同じなら、いつも片側に重心をかけて立っているのかもしれませんね。普段の無意識の習慣に気づくかも...パンツは両手でもってはきますか?

片手を怪我していれば片手しか使わないかも。バランスをとりにくくなってパンツをはくことがとたんに難しくなるでしょう。でも、普段使わない部分を動かすことになって、バランスがよくなるかもしれません。

例えば、古流武術で居合ってありますよね。畳の上に座った状態から日本刀を抜刀をする型があります。これって、実戦では立ち上がって戦うからこんな練習をしても役に立たないということはないわけです。座ることで刀を抜きにくくなりますから、習慣的には使わない体の動かし方をしなければならなくなります。そこで、新しい体の使い方を学ぶことができるわけです。きっと、普通に抜刀すればもっと速くなるということなるのでしょうね。

この意味では型とは制限をつけることで、新しい可能性を導きだすものということができますね。

さて、パンツをはくことを新しく学び直せば、逆にパンツを早く脱ぐことができるようになります。これって、重要なこと...です?

01 自立・・・足で床を押すことから

foot
仰向けで床に横になってみましょう。体がどんなふうに床に広がっていますか。

床に接触している部分はどこですか?床から浮いている感じがする部分はどこでしょう。
接触している部分は体の左右で違いますか、
右の踵と左の踵、右のふくらはぎと左のふくらはぎ、右の膝の裏と左の膝の裏...
体の下から頭まで左右の違いを感じてみましょう。

背骨を構成しているそれぞれの脊椎はどのように床に接触してますか?
どのように呼吸していますか?

このように、ボディイメージを確かめることをスキャニングといいます。

じゃあ、右膝を天井へ向けてまげて、右足の裏を床におきます。
そして、右足で床を押してみます。
止めて、また押してとゆっくりとこの動きを繰り返してみます。

いったい何をしているんでしょう?
なぜ、自分がこんなことをしているのかというという問いに答えることは難しいでしょうが、
自分でどのようにこの動きをしているかは感じ取ることはできますよね。
WHYとHOW同じ三文字なのに意味するところはずいぶん違います。

足の裏で床を押した分だけ、床から反作用の力が体へ還ってきます。

え? なにも感じないって?
それでは、ウェバー・フェフナーの法則を思い出してみてください。
動きを丁寧に、優しく、心地よく、ゆっくりとそして軽くしてみましょう。

どのように、力が流れ、つたわり、つながり、まわり、めぐるのかな。

自分がどのようにやっているのか、自分で観察します。

たぶん、無意識に右足をそこにおいていたので、意識的にほかの場所においたらどうなるだろう?
足の裏側のどこで押しているかに気づき、別の場所で押してみたりもします。
そう、足の裏は一尺もの長さがありましたね。

私たちはどのように歩くかという自分の習慣に気づきそれを変えることもできます。

動きを止めて仰向けになって、再び体をスキャニングしてみます。
前とはちがっていますか?例えば体の左右の違いはどうでしょう?

ね? 面白いでしょう!\(^^)/

コンプレックス

dolphin
コンプレックスをバネに成長したり、できないことをできるようにする人がいますから、コンプレックスはそう悪いものではないのかもしれませんね。でも、コンプレックスを感じるのはあまりいい感じではないな。コンプレックスって他人と比較するときに生まれる感情なんだろうと思いますが、これってあるときは強く感じて、あるときは忘れさられている生き物のようです。この生き物を根絶すべきか共存すべきかはわかりませんけど、この生き物についてもう少し知る必要はありそうです。

コンプレックスを感じるとき、ついつい焦りすぎてかえって失敗することがありませんか?

フェルデンクライスをやっていて思うのですが、たぶん、人は本来自分のやり方や方法を成長に合わせてもっているのに、無自覚に社会生活のなかで他人のやり方や考え方を取り込んで、それが自分のやり方と合わなくてうまくいかなくなっていることがあるのではと考えることがあります。もちろん他人の意見は聞くなということではないんですけどね。ただ、もう少し自分のペースでやったほうが自分のやり方が見えてくると思うのだけど...

やはりアセアセ...(〜〜;)
フェルデンクライスでどこまでやれるのかアセアセ...(〜〜;)
いや自分がってことかな(^^)

そこで、人の可能性はどこまであるのだろうと考えてみます。そんなとき、フェルデンクライスの有名なトレーナーであるカール・ギンズバーグ博士から聞いた話を思い出します。

ある小児麻痺をわずらっていた女性の方の話です。たぶんその方はアテトーゼで常に不随意的な痙攣に悩んでいた方でした。その人はある機会に1回だけフェルデンクライス自身からFI(個人セッションのこと)を受けて、それがとてもすばらしい経験だったのでしょうね、さらに症状を改善するためにフェルデンクライスの指導者を養成するコースに参加することにしたそうです。3年間のトレーニングが終わる頃、その人は日常生活では支障がない程度まで改善したそうです。そのとき、そのトレーニングのアシスタントをしていたカールはその女性から「私がこんなに良くなったのだから、これからは私のような症状を抱えている人の役に立ちたい。私からFIを受けてアドバイスをもらえませんか?」と言われたそうです。カールは正直に言ってFIは繊細な手技が必要だからどうかなと思ったそうですが、実際にセッションを受けてみると背骨に伝わる振動がとても心地よくて、この人はきっとよいプラクティショナーになるだろうなと思ったそうです。

 短所を長所に変えるとか、リフレーミングとか説明できることかもしれませんが、この話を思い出すとなんだか勇気づけられます。もちろん、この方は今では活躍されているプラクティショナーになっているそうです。そして、いつか私もこの人からFIを受けてみたいなと思っています。