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ボディイメージ

フェルデンクライス・メソッドの重要な理論であるボディイメージ=身体像について、今考えていることを書いておこうと思います。Human_cordination

とりあえず、ボディイメージとは「脳に記憶されている身体のイメージのこと」と言うおおざっぱな理解から始めることにします。ここで重要なことは身体のことをイメージできる能力というより「動物はボディイメージによって身体をコントロールしている」という考え方のことです。その意味でボデイイメージをbody scheme=身体図式と読んだほうが誤解がないのかもしれません。

これは概念なので本当に存在しているかわからないんです。そして、大部分が日常の知覚の外にある、つまり無意識の領域で作用していると考えられます。それで、ボデイイメージというとらえどころないでも当たり前に機能しているものを認識しようとすると混乱するんだと思います。Elusive Obviouscoldsweats01ってわけです。

ホムンクルスがたぶんボディイメージの基本的な実体なんでしょうが、これだけでは人の行動の複雑さを説明はできません。

でも、ボディイメージに関する実証的な実験や研究が多く行われて来ました。面白い事に特に1988年に発表されたいくつかの論文は特に興味深い結果を教えてくれます。(機会があれば紹介しますね。)

たぶんボディイメージ論は進化論と同じように実証はできるのでしょうが、じゃあお前は進化の過程を見て来たのか?という突っ込みには答えられないんでしょうね。でも、人間の行動を理解することに新しい見解を示すものだと思うのです。(なんか英文読み過ぎで日本語が変かな?wink

フェルデンクライスは多くの文献を読みながらも、独自に自分の体験と実験でボディイメージの機能的存在を示したきました。それがレッスンになっているわけです。

フェルデンクライスが示したことはたぶんこういうことなんだと思います。

人はあらゆる行動を自己イメージを参照してコントロールしている。

自己イメージは便宜上四つに分けられる:ボディイメージ、感覚イメージ、感情イメージ、思考イメージです。便宜上4つに分けるが神経系の一つの機能でしかない。したがって、扱い易いイメージから着手します。

大本の自己イメージを修正する方が効率的に自己の行動を変えられる!shineってわけです。
これを学習と言っていいのでしょう。

人が成長を感じることはこの自己イメージの変化を感じるのでしょう。そしてレッスン終了後に不思議な感じがするのはこの自己イメージの変化を感じているということなんでしょうね。key

ボディ イメージを体の動きを通して理解したい方は
こちらへ

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09.発想と思考」カテゴリの記事

コメント

【1988年に発表されたいくつかの論文】
の紹介を楽しみに待っております。
M・フェルデンクライスの死後(1984年)
脳科学の分野も含め
色々な発見や発明・機器の進化がありました。
彼が今生きていたら、
ATMレッスンやFI・指導者養成を
どう発展させたかな?とよく思います。

Reikoさん。コメントありがとうございました。

モーシェ・フェルデンクライスのアイデアの多くはその後正しいことが確かめられていますね。1988年の発表された論文もモーシェ・フェルデンクライスのアイデアを理解する事に役立つと思います。

私もモーシェ・フェルデンクライスならばこの問題をATMやFIを使ってどう考えたかな?と考えます。多様性と変化の中でワークするために、この考え方は私には役立っていると思います。(^^)/”

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