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フェルデンクライス・メソッドの教室:Awareness Through Movement


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声楽家と役者ならだれでも知っておきたい呼吸法

Sing
フェルデンクライス・メソッドのレッスンの声楽家と役者に役に立つ呼吸法のレッスンについて、レクチャーのまとめと補完をしておこうと思います。

歌ったり話したりするために呼吸を組織化していくATMレッスンです。
練習すればこのレッスンは話し方の明瞭さと声の明快さそしてもちろん呼吸自体を改善することがわかります。もちろん、呼吸にともなうこと、お腹や胸、肋骨。両肩、首、口などの呼吸器官のあらゆる部分、つまりそのひと全体が改善されてきます。

☆レクチャーのまとめ

歌ったり話したりするために呼吸を組織化していく呼吸法です。

「息を吐く長さを長くして、息を吸う事に気がつかないくらい瞬間的に楽に息が入る」
ような呼吸の仕方を身につけるレッスンです。このレッスンをすることで呼吸が調整されてくれば、呼吸自体が自体が改善するようになります。呼吸の動きは単純で優雅なものになります。すべての注意は歌ったり、しゃべったりする質や内容ややり方に向けられるようになり、もはや呼吸について気をもむ必要はなくなります。そして、喉をつぶして声が枯れたり出なくなったりする心配からも解放してくれるでしょう。

☆レクチャーの補完

息をゆっくりとすばらしく精妙に吐けることは歌を歌ったり話すために大事なことです。歌うとき、むりやり息を吐こうとして金切り声を出してしまう人達がいます。呼吸を妨げることは単に金切り声のようなうまくない歌を歌うだけじゃなくて、声帯のまわりの毛細血管を破壊してしまいます。こんな風に歌っている歌い手さんは声が出なくなって、突然まったく歌えなくなります。まるで、息の仕方が分からなくなってしまったかのようになります。歌っている間ずっと呼吸のサイクルが完了するたびに声帯の毛細血管に大きな攻撃をしてまたサイクルを始めているわけです。でも、声帯の毛細血管が引き裂かれないように健康に注意できたかもしれないのです。無理矢理努力する条件があって、その結果として生涯たえまなくしわがれた声に悩まされます。医者も水ぶくれもたこも手術も治療そして吸入剤も助けにならなかったりします。このような経過に悩まされている歌手の方々はみな無理矢理息を押し出さないで,むしろ正反対に歌い始めるやり方を学ぶ必要があります。勝手には起きません。学ばなければなりません。そして、たぶんいつもと違うでしょう。

これは自分でやれるようになるんです。赤ちゃんがどんなに大きな金切り声を上げることができるか、あるいは子供達が声が枯れないで何時間も声を張り上げたり金切り声を上げてられることに注意してみれば、こんな風にやるために子供は人の持っている生理的欲求(nature)から学べるから可能なんだというサインを見つけられるでしょう。生理的欲求は呼吸や声帯の毛細血管がお互い傷つけないやり方で働くように組織化すること子供達に教えます。これはミュージカルなどをやっていない子供達にあてはまります。つまり、この発達を妨げてしまう人達は呼吸と声のこの結びつきをその後無くしてしまったということなんです。その結果、年長になってからこれを学びたいときにこれが全ての事柄となります。吸う長さと吐く長さの割合の違いからが1対30だったり1対40だったりである必要がある話したり歌ったりする時の必然的な呼吸の違いから声帯の毛細血管と呼吸の穏やかな関係を作り出し方を知っている先生はほとんどいません。

シェイクスピアのせりふを話すときの息継ぎをしないで一度に吐く長さを40倍もの長さにできる役者さんがいたりします。もちろん、おもいっきり息を吸ってから話すわけではありません。もし、思いっきり息を吸えば...つまり、しゃべり始める前に意図的に息を吸い込もうとするということです。喘息状態の話し方の一つですね。特にマイクを使っていると感じやすいです。そんな人はヒュー、ゼーとか音を立てます。舞台に立つ時、これは周りの人達の邪魔になりますし、他の人以上にそうする本人の邪魔になります。みんな自分の吸う息の音が聞こえるんじゃないかって感じます。これは相当楽に訂正することができますし、尋常じゃない奇妙な呼吸の仕方に無理矢理しないですることができることをすることが許される状況のもとで独力で発見できるでしょう。....

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08.気づきと体の観察」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。お久しぶりです。怒濤に日々に追われ休み無い日々を送っています.ご紹介のsomatics買ってみましたがまだ全く読んでいません、おはずかしい。
カールの文献ありがとうございます。結構難しいこと書いていますね.おもしろかったのは、意識という用語について。通常の意識状態を表現する用語って無いんですよね、感情もそうなのですが、普通のとか、通常のと表現されるだけで、定義なしなんです。名詞的に捉えることである一定の状態が存在するような錯覚に陥るのですが、やはり意識も感情も常に動いていると捉えるべきなのでしょうね.網膜像の固定については結構実験がなされていて、おもしろいです。固視微動ということだとおもいますが、動かないとものをものとして捉えることができないということは重要なことだと思います.我々が止まっていると感じるのはただの観念なのですね.
つづきが読んでみたいです.
 最近ディスレキシア(書字読字障害)の本を読んでいますが、なかなか凄い世界に住んでますね.ある断片をみるとそこからイメージがわき出して直感的にそれが何かを知るらしいです。論理的推論ではなく、あるものをみるとそれに関係しそうな事柄が想起するらしいのですが、ただ想起する(想起するという意識の作用)のではなく、あたかも実際に見ているかのように想起するそうです。だから、例えば文字を見たときにそれを線の集合体とみるのではなくて、3次元的に立体的に複雑に構成されたものとして捉えるらしいのです.この能力(障害)がもし、我々の中にもあって、それが都合良く抑制されていて発現してこないのであって、なんらかの方法でそれが使えるようになったとしたらすごいことだなあなんて思っちゃいました.
 ディスレキシアなんてこわくない ロナルドDデイビス 著 エクスナレッジ

yamagiwaさん、コメントありがとうございました。

意識も機能としてとらえるとそれが「我々は中枢神経系の内部の働きの知覚がまったくない;目や声帯や表情の動きそして身体の他の部分が気づきを駆り立てるだけで現れた事を感じる事ができます。これが意識している状態」とフェルデンクライス博士が定義をしていることが理解できますね。

固視微動については目を完全に停止すると思考が止まるって話を聞いた事があります。思考も機能ならばありかもしれませんね。
続きはしばらくお待ちください。まだ、しばらく分刻みの仕事が続いています。

ディスレキシアの本面白そうですね。なにか共感覚と関連がありそうですね。都合よく発現することができたら凄いですね。探ってみますか。(^-^)

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