フォト

フェルデンクライス・メソッドの教室:Awareness Through Movement


  • ☆毎週土曜日

    10:30〜12:00

    自由が丘駅南口徒歩1分のカルチャーセンターです。


  • ☆毎週月曜日

    12:15〜13:55

    ☆毎週金曜日

    10:30〜12:10

    渋谷駅徒歩7分のダンススタジオです。


  • ホームページはこちらへ !個人セッションの申し込みはメールでお願いします.

  • ☆個人セッション申し込み

    個人セッションのご予約はこちらから

カテゴリー

ランキング関連(応援ありがとうございます。\(^^)/)

無料ブログはココログ

« フェルデンクライス新クラス始動! | トップページ | フェルデンクライス・メソッドのレッスンの映像 »

組織化とは

Book

フェルデンクライス・メッソッドを実践する中で、とてもよく聞く言葉があります。「organization」です。日本語に訳せば「組織化」でもフェルデンクライスの実践の中ではこの訳語って何だかしっくりしないと考えていました。「組織化」って何を意味しているんでしょうか?

最近とても興味を持っている非線形システムで生命現象を考えるモデルの話を聞いて、ちょっと明確になったことをまとめておきます。

ある粘菌は単細胞生物ですが、ある環境下では多細胞生物のように振る舞うことがあるそうです。この種の粘菌は単細胞と多細胞生物の中間にあたる種なのでしょう。餌を置いておくと、粘菌は群を作り多細胞生物のように振る舞います。このときに、餌を二カ所置いておくと、どうなるのか?きっと、二つのグループに分かれるのでしょう。ここで、個体の定義を「情報を共有し特定の目的に参加できる集まり」と定義してもいいのではないかって考えます。

さて、組織化です。それじゃ、組織化とは「情報を共有し特定の目的に参加する働き、または動き」と考えればいいんじゃない。(^-^)

例えば、自分全体がこの動きに参加する必要があるとか、物を手で取ろうとして、左足がそれを邪魔していたり参加していなければ、その左足はあなた自身じゃないと言った事がちょっとはっきりしませんか?

個体をこのように考えると個体同士のコミュニケーションも今までとは違う見方ができますよね。フェルデンクライス・メッソドの非言語的なコミュニケーションでもある個人セッションFIからの引用を上げておきます。

何年も機能的統合のレッスンを何千と教えてきました。それは見かけ上レッスンを受ける人とコミュニケーションをするために私が私の両手を使っているように見えます。 実際、つながりを作り出して他の人を感じるために私全体の構造の動きを使えるように自身をトレーニングしてきました。私の両手で伝えられることが自分の自己全体の動きで作り出されるように私は自己の内部に自分の背骨と骨盤のとてもはっきりとした組織化を作り出します。 プラクティショナーとして自分で、私はオープンな気づきに移って、通常の言語の自己内部のおしゃべりを止めて、成果を得ようとするあらゆる執着から離れるときに効果があがることを知りました。私は知覚することと感じることで、レッスンを受けている人に私自身の動きを通してコミュニケーションする動きの中へ直接移動するという感覚に私の思考は包み込まれます。 この方法でともにワークしている人の必要なことをとても的確にすることができることを知りました。これまで私とワークした多くの人達は今までにないやり方で私が彼らにつながるのを感じ、そして自分の存在を感じたと報告してくれます。

カール・ギンズバーグ博士の
「ボディイメージ、動きと意識:フェルデンクライス メッソドにおける身体の実践からの例」
Body Image, Movement and Consciousness:
Examples from a Somatic Practice in the Feldenkrais Method
By Carl Ginsburg, Ph.D.

« フェルデンクライス新クラス始動! | トップページ | フェルデンクライス・メソッドのレッスンの映像 »

09.発想と思考」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87383/14851558

この記事へのトラックバック一覧です: 組織化とは:

« フェルデンクライス新クラス始動! | トップページ | フェルデンクライス・メソッドのレッスンの映像 »