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フェルデンクライス・メソッドの教室:Awareness Through Movement


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自己認知力

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フェルデンクライスメソッドの前述のATMあるいはFIを行っている例の説明をしてみます。
たとえば、生徒が仰向きの状態から、未分化の丸太のような転がり方をすることはできるかもしれないが、分化された動きで転がることは難しいようだとしましょう。両脚をまげることができるのなら、結果として続いておきる転がることは連続した動きとして仰向けから座る状態に効率的に動く可能性を与えます。生徒は両膝を右に倒すことと骨盤をその方向に転がすことが難しいので、やりにくいのだと発見するかもしれません。人間の構造と機能の複雑さを考えれば、この難しさには多くの理由がありうるでしょう。

フェルデンクライスメッソドの先生は、生徒が現在どのように運動をするかについて発見して、先生と生徒の両方にとってより見通しがきくようにして、それから、別の可能性を検討しようとします。

フェルデンクライスメソッドでは、人がどのように今の動きの問題の解決を秩序だてるのかということの詳細な認識こそが、改善には根本的で、漏れが無いとないと考えらています。

モーシェ・フェルデンクライス博士は、「我々が実際に何をしているかについてわからないならば、我々はおそらく、我々がやりたいことをすることができないでしょう」と述べています。

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両腕を掃くようにまわすことで転がって座る

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比較的単純なATMレッスンの実例をスケッチの形で取り上げます。これを例にして、後ほどレッスンの解説を試みます。まずやってみましょう。楽しくて簡単に覚えられるレッスンですよ。

これや他のATMレッスンを始める前に、一般に先生は生徒たちに注意をこのレッスンの進行する過程に向けて、感覚情報に注意を払い、特定の結果を成し遂げようとする懸念をできるだけ少なくするように話すことでしょう。そのため、先生は生徒たちがATMレッスンをする前にはそのレッスンの名前や課題を話すかもしれませんが、話さないこともあります。

テーマ:両腕を掃くようにまわすことで転がって座る

1.仰向けになって、両脚は伸ばして、気持ちよく感じる幅に開いてください。そして、床との接触の感覚と呼吸の動きに注意を向けて下さい。

2.仰向けのままで、両膝をまげて両膝が天井に向くように両足を立ててください。両足の幅は気持ちよく感じる幅に開いておきます。そして、両腕を頭の上の床におきます。

3.それでは、両膝を左に倒して、それから両腕を床の上で左に滑らしてください。鼻や顔が左膝の方に近づくように体をまるくしていきます。そして、両膝を立てた姿勢に戻ります。この動きを数回繰り返してください。右膝の内側を床におけるような十分なスペースが両脚の間にありますか?

4.真ん中に戻り、両腕は体の脇におろして両脚を伸ばして休みましょう。床との接触や呼吸の変化に気がつきますか?

5.両膝を立てて、両腕を頭の上の床におきます。こんどは両腕を床の上で左に滑らすことで動きを始めて、それから、続けて、両膝を左に倒してください。鼻を左膝に近づけるように動かしながら。同じ道筋をたどりながら戻り、ちょっと間をおいてから、再び繰り返します。この動きを数回繰り返して下さい。

6.休んで下さい。それから、顔を左膝に近づけながら、両膝を倒すことで動き始めて両腕を左に滑らす動きに戻ります。左肘をまげて、その左腕に体重を載せられるような左腕の場所を見つけられますか?

7.真ん中に戻り休んでください。休みながら、今やった一連の動きを思い出してください。それから、右へ同じ一連の動きをすることを想像して下さい。

8.それでは、実際に右へこの一連の動きをしてください。左への動きと比べて右への動きはどのように違いますか?

9.少し休みましょう。両脚の状態と感覚に注意をむけてみましょう。

10.また、動き始めてください。片側へ動き、真ん中に戻り、そのまま、逆側に動きを続けてください。そんなふうにして、両腕を掃くようにまわすことで、片側に転がって肘にのり上がっていき、横座りになることをあなた自身で発見するでしょう。おなじ道筋をたどって戻って、掃いて転がり逆側に座わります。

11.休んで最初に床に仰向けになったときと、どのように違うか調べて下さい。それから、いま学んだやり方で座り、それから立ち上がって下さい。いつもと違った立ち方をしているなら、それに気がついていて下さい、そして歩き回って、歩く事がどのように感じるか観察してみましょう。
レッスン終了

フェルデンクライス メソッドの12月のATMレッスンのお知らせ

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今年はNHKなどのメディアでフェルデンクライスメソッドが多く取り上げられる年になりました。来年はさらにフェルデンクライスメソッドの裾野が広がっていくと嬉しいです。年末の忙しい時期ですが、こんなときこそ、自分とともにゆったりと過ごす機会をつくりませんか?今年最後のATMレッスンです。

11月のフェルデンクライスメソッドのATMレッスンの日程です。
自分の中のまだ開拓されたことのない懐かしい領域に新しい発見をしましょう。

星の会とごんの会のレッスン日
☆11月27日(月) 「千駄木」19:30〜21:00
☆12月4日 (月) 「自由が丘」19:00〜20:30
☆12月11日(月) 「千駄木」19:30〜21:00
☆12月18日(月) 「田園調布」19:00〜20:30
ご参加、お問い合わせはメールでご連絡ください。
 メール(^^)/

☆『よみうり文化センター自由が丘』のフェルデンクライスメソッドの講座は
祝日を除く毎週土曜日10:30〜12:00 途中参加もできます
年内は12月16日(土)までです。
1月期は1月13日(土)からスタートします。
 よみうり文化センター自由が丘

☆『Angel R』のフェルデンクライス メソッドのクラスは毎週月曜日12:30〜14:00
新スタジオAngelR Dance Palace絶好調です!
 Angel R
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非言語的コミュニケーションツール

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フェルデンクライスメソッドの手技で動きの指示を伝える個人レッスンのFunctional Integration (FI)は機能的統合と訳されています。個々の機能を調べて改善し、まとめて全体をよりよく働かせるといった意味です。主に手技で動きを調べたり、動きの方向を伝えたりする非言語的な技術が使われます。

FIレッスンでは、フェルデンクライス先生は手技も使って、生徒を動きに注意を向けさせて、導いて、生徒がどのように行動しているのかについてのさらなる情報を集めます。このように、FIレッスンでは、先生と学生の間でより詳細でより豊かな情報のやりとりを与えると思われています。ATMレッスンと同様に、解決を処方することなく、先生は生徒の機能的な到達点を思い描いてFIレッスンを構成します。

FIとATMは、類似したレッスンを教えることができる2つのアプローチです。先生は、例えば転がって座るという一つのATMの動きのテーマから複数のFIレッスンを行うことができることでしょう。FIレッスンの一部は、この機能の構成要素を調べることに焦点を当てたものになるかもしれません。

認識力を拡大するレッスン

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フェルデンクライスメソッドの言葉で動きの指示を伝えるグループレッスンのAwareness Through Movement (ATM)は行動を観察することで認識力、知覚力を拡大することができます。

調査探求することによる学習法

ATMレッスンはフェルデンクライス先生が一度に二人以上の生徒に効果を与えることができるように、同時に、個人個人の反応を考慮に入れた全体に対しての一連の指示としてつくられています。ATMでは、先生が言葉で導くことで、生徒の注意を一連の運動に伴う感覚の情報に向けて、このレッスンの効果による、より大きな運動に対する関心を最小にして、動きを調べていきます。

グループレッスンでどのように個人の問題に取り組むのでしょうか?

生徒はしばしば、特定の運動の問題を抱えてフェルデンクライスの先生のところへ行きます。例えば、背中の痛みを和らげるために、よりうまく演奏できるようになるために楽器の持ち方を工夫したいとか。
しかし、レッスンの間、まず、先生は主に動きを調べる過程に生徒の認識を導きます。次に、先生は指示に対する学生の反応を観察しながら、方向性を調整して、生徒の示したことと実際に起きている必要な事柄を合わせるように導く質問しようとするでしょう。

モーシェ・フェルデンクライス博士が作ったレッスンは残っているの?

モーシェ・フェルデンクライス博士が作り出したATMレッスンは録音されたものだけでもとても多くの種類があります。フェルデンクライスの先生はその多くのレッスンの中から選択してレッスンをするか、その場に応じてATMレッスンを作り出してレッスンを行っています。

フェルデンクライスの先生は、感覚の情報を認識して、それに応じて、行動を変化させる生徒の能力を伸ばすといった幅広い到達点を心に浮かべて、ATMレッスンを選ぶかもしれませんし、あるいは、例えば床に横たわっていったり、床から立ち上がっていくことを楽にするとか、ダンスのターンの技術を改善するといった、より特定の感覚運動機能を向上するためにATMレッスンを選ぶかもしれません。

二つの教育スタイル フェルデンクライスメソッドの教育スタイル

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フェルデンクライスメソッドには2つの補完的な教育スタイルがあります。それは、言葉で動きの指示を伝えるグループレッスンのAwareness Through Movement (ATM) と手技で動きの指示を伝える個人レッスンのFunctional Integration (FI)と呼ばれています。どちらも一方的な動きの指示ではなく生徒と先生の双方向のコミュニケーションをしながら動きを探求していきます。

感覚運動体験の特定の使い方で、両方のアプローチのやり方はともに行動の問題について自身の習慣的解決の仕方とその習慣を伴って起きている感覚の認識を促進して、さらに他の解決を示して、生徒がより楽で、より効率的で、より効果的な振る舞い方を選択することに役立つとされています。

フェルデンクライスの専門家は一回のレッスンでは効果は短かくて比較的少ないかもしれないが、よりはっきりした効果が連続したレッスンを通して蓄積されると思っています。時々、ふるまいの急速で劇的な変化が、たった1回のセッションでも起こることが報告されます。

ソマティックエデュケーションとしてのフェルデンクライスメソッドとは

[フェルデンクライス] ブログ村キーワード
Human_cordination
ソマティックエデュケーション( somatic education )とは体と心を分けない教育のことです。ソマティックエデュケーションの観点からフェルデンクライスメソッドの説明を試みてみましょう。

フェルデンクライスメソッドとは

体と心を分けない教育の観点からフェルデンクライスメッソドは日常生活、仕事と遊びの活動の機能を向上させるようにデザインされています。
フェルデンクライスを支持している人たちは「ガイドされた運動の探求から、より効果的で効率的な行動が改善された注意と認識を促進して、情報の本質をみつけ、知覚的な識別能力を洗練させる力を生じさせられる」と考えています。
そして、レッスンで習得されるこのような注意深い探求と技術を積み重ねによる秩序だった使い方はより優雅に身をこなす能力と外見上の自動制御的な振る舞い方を日常生活にもたらします。

フェルデンクライスの専門家は、「フェルデンクライスメソッドがそれぞれの環境で自己の機能的な認識を発達させる教育システムである」と考えています。
フェルデンクライスのレッスンによる様々な学習場面を通して、人々が知覚と運動の技術そして探求する戦略を応用することができる自発的な学習者になることを援助することができることがあらゆる事に関連して重要なことだと思っているわけです。

学ぶ事に関心があるので、フェルデンクライスの専門家は参加者をクライアントでも患者でもない学生として接することが多いものです。生活を改善する助けとなることを目的としてフェルデンクライスの専門家はフェルデンクライスメソッドをあらゆる年齢の人々とあらゆる能力を持つ方々に適用しています。

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