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フェルデンクライス・メソッドの教室:Awareness Through Movement


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想像上のアイデアをまるで具体的な事実のように生かす器用さ

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今日は久しぶりに時間があったので、夕方散歩に出かけました。静かな夕方でちょっと幸せな気分でした。インターネットなどで世界中のボディーワークの流れをかいま見ることができます。きっとこれからこうゆう風な流れがおきるんだろうなとか考えながら、同時に自分はどうしようかなと思ったりします。ふっと寝た子を起こそうかな..などと思ったりもしますが、みんな好きなようにやるんだろうな、私も好きなようにやるんだろうなと思ったり...久しぶりに気楽な時を過ごしました。

さて、昨日はフェルデンクライスのアドバンスワークショップに参加しました。Dr.フェルデンクライスによる交通事故で片半身不随になってしまった青年のためのFIのビデオを教材に使ったものでした。とても興味深い学習でした。歩行器がないと歩けない方に対してなされたFIのバックグラウンドにあるアイデアはとても高度な動きを要求するものでした。もちろん、気持ちよくFIを受けている生徒さんは気づいていないと思うのですが、なぜ健常者と呼ばれている大多数の人にもできないであろう高度な動きを学ばせようとするんだろう?

私自身は日本文化で育ったため達人や名人と言われる人の動きを見たりする機会があったためでしょう。私がフェルデンクライスを始めたころは、フェルデンクライスメソッドのレッスンの中でこの動きの技をできるようにするんだなっ\(^^)/と魅了されました。
 フェルデンクライスメソッドって、高度な技を意味ある最小単位の動きまで分解して、それぞれを練習して、さらに組み合わせて目的とする複雑な動きをできるようにする。そして実際に必要なこと以上に複雑なパターンをやってみることで、必要なことを簡単にしたりするなどのさまざまな学習法のアイデアを使い、高度な技を短時間で効率的に学べるための方法だなと思っていました。確かにそれもあると今でも思います。

でも、フェルデンクライスメソッドを学ぶ中で障害を持った方にも高度な技のアイデアをバックグランドにもつ動きのレッスンを楽に、楽しく学ばせようとすることにびっくりしたものです。やっているうちにわかってきたことですが、高度な技を学ぶやり方を伝えることで、今の目の前の生活に即役立つことを身につけさせることができるんだなということなんですね。

例えば、バックグラウンドに高度な技を学ばせることがあるレッスンを教えることで、今、その歩行器をうまく使って楽に歩けるようにすることができるようにする。もちろん、歩行器をうまく使えればその歩行器はなくても歩けるようになるようにエレガントに構成されたレッスンですが、まず、今目の前のことに即役立つことに視点を向けた実際的なものなんだなと思います。レッスンの背景のアイデアは今のその人にとっては想像上のアイデアですが、まるでそれが具体的に出来ることとして学ばせるやり方はとても効果的なことのように思えます。

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