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フェルデンクライス・メソッドの教室:Awareness Through Movement


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ウエバー・フェヒナーの法則(Weber-Fechner's law)ハイセンスになるにはリラックスを!02

研究の時代背景を知っておいた方が理解がしやすいかな。この法則の適応と限界の範囲がわかりやすいでしょう。
この法則が発見されたのはギブソンよりいやゲシュタルトより遥か前の19世紀のことでした。

精神物理学のエルンスト・ヘンリック・ウェーバー(1795-1878)の初期の研究に基づいています。。 彼は定量的に物理的な刺激に対する人間の反応を研究する最初の人達の一人でした。グスタフ・シオドア・フェヒナー(1801-1887)は、その後ウェーバーの発見に理論的な解釈をしました。そして、フェヒナーは、ウェーバーが心/身体相互作用の基本原則を発見したと信じました。そのため、ウエバー・フェヒナーの法則(Weber-Fechner's law)と呼ばれています。さらに、ほとんどの場合、スティーヴンズのべき乗の法則として、より広範囲に適応できる数式として表現されます。

ウエバー・フェヒナーの法則(Weber-Fechner's law)を数式で表現すると
微分方程式として
weber01
微分方程式を解くつまり、積分して
weber02
ここで、Pは認識できる知覚、Sは刺激、S0は刺激のしきい値、Inは自然対数を表します。

昔に発見された法則とあなどっちゃ〜いけません!カラーコーディネイトやデザインから環境まで知覚と認識が関係するあらゆる分野の基本的な定量関係をあたえる方程式として役立っています。まあ、多くの場合にこういう根本的なことって無視されちゃんだけど、何か新しいアイデアを得たいときにはこういう根本的なところに戻ってみると役に立つ場合が多いよね。

ウエバー・フェヒナーの法則(Weber-Fechner's law)ハイセンスになるにはリラックスを!01

Weber1
ウエバー・フェヒナーの法則とは
簡単に説明すると
感覚の強さは刺激の強さの対数に比例するという法則というものです。

もう少し、詳しく説明すれば、
一定の値をかけた等比数列として客観的な刺激の強さが増加すると主観的な感覚の大きさは連続する整数のように等差数列の増加として感じられます。

環境の変化を人間の感覚はどのように認識しているのかを示す法則と言っていいでしょう。

この法則を別の方向から考えれば、
人の感受性を高めるためにはどのようにすればいいかというアイデアを与えるものでもあります。

この法則はより微妙な違いをとらえるためには努力はより小さくするするということです。

では、微分積分を忘れている人は高校の数3の教科書を用意してね。
えー読むのを止めようと思ったそこのあなた!

単純な事柄からどうやって複雑な事柄の理解へ挑むのかに興味はないですか?

これをやろうとするとき数学の言語である数式で記述した方が明快なんです。まあ、微分積分を知らなくても大丈夫です。実は私もよく知りません。\(^^)/ 好奇心とちょっぴりの忍耐があればなんとかなりまよ。

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リラックスてなんだろう?

relax
 リラックスについて書こうと考えていて、あーでもない、こーでもあるといろいろやってました。文章に書くってスムーズにゆくときもあるけど、今回は...時間がかかった。Weber-Fechnerの法則についてきちんと書きたいと思っているんだけどね。まだ、いろいろなアイデアがぐるぐるしているんだけど、突破口を見つけたようです。

そうか、リラックスって気分だ!気分は直接扱うことが難しい。まして、言語化しようなんて...あきらめちゃおうっと。\(^^)/     でも、リラックスはしたい!
好きな映画やダンスを見に行くとリラックスする。クラブで踊った後はリラックスする。
お風呂にバスソルトを入れるとリラックスする。アロマの香りでリラックスする。美しい風景を見て...

人がリラックスするためにやることは様々です。何かの行為でリラックスした気分になるわけなのですね。気分を直接扱うことは難しいけど行動なら直接変えることができるし発展できる。リラックスできないときは行動に工夫を加えればいいのか (^^)/
 
 と気づいたところで、ちょっとお風呂に入ってこよう。
え?環境を変えることもできるって、じゃあ、今日はクナイプの菩提樹の香りにしようっと。(^^)/”

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言葉を定義する

Einstein英語では日常用語と専門用語との区別がありませんが、日本語に訳される過程で分野ごとに別の言葉に訳されていることを知っておくことが、理解を助けると思います。欧米では広範な意味を含む概念が日本ではそれぞれの分野で意味を限定して使われているということです。これは良い点もありますがより包括的な理解を得る意味では不便です。そこで、訳語を集めてもう一度渾沌とした概念に戻してみると見えてくることもあると思います。

☆ function
一般には働きや機能のことですが効用や役目と言う意味もあり、数学では関数です。

☆ differentiation
一般には区別や識別と訳されますが、フェルデンクライスでよく使われる訳は生物学からきた分化ですね。数学では微分です。

☆ integration
まとめる、統合とか完全にするで数学では積分です。

ちなみに他にフェルデンクライスで良く使われる用語で数学でも使うものは

☆ approximately
数学では近似的にですが、(たえまなく、あることに近づいていくイメージで)おおざっぱに言うと...という訳が私は好きです。経験から学習するときにまず全体像をおおざっぱに掴むことは有効なことが多いです。

☆ coordination
調和、調整、数学では座標ですが状況によりますが私は連動という訳語を使うかな。


 これを使って言葉遊びをすると例えば、FIは機能的統合と訳してますが(人の)働きを完全にすることとも訳せます。

 さて、数学における微分積分ですが動き(働き)の瞬間ごとの方向、速度をとらえることこれが微分です。そして、その瞬間を滑らかに足しあわせて動き(働き)の軌跡をつくることが積分です。というふうに、とりあえず(approximatelyていうことだね。)理解してもいいでしょう。

 では、自己認識をするためになぜ体の動きを小さくしてゆっくりと動くのかという説明を試みてみましょう。

動きを小さくしてゆっくりと動くと違いを感じやすくなる理由の一つは人は変化を最小にすることで瞬間の方向や速さを認識できるから。

これが自己認識を導く動きの秘訣になるわけですね。

正しいへびの身長のはかり方

snake
正しい蛇の身長のはかり方って知ってますか?

いきなり身長を測ろうとすると....
 へび君はおびえて縮んでしまって正しい身長は測れません。

でも、へびの身長のギネスブックに載せるからねと目的を告げてしまうと....
 へび君はがんばって、かえって縮んでしまうので、やはり正しい身長は測れません。

リラックスして長くなってもらいましょう。

FIの生徒さんがこれってフェルデンクライス・メソッドの説明に使えませんかと言って渡してくれた正しい生活の仕方という題名の絵本の一節でした。

負けて、任せて、参って、待つ

Feldenkrais

「あなたの中に本当の弱さを見つけて、それに負けてしまいなさい。そこに、あなたの才能を生かす道があります。ほとんどの人々は自分の弱点を克服するかすっかり覆い隠そうと力を尽くすことに人生を費やしてしまう。自らの弱点を受け入れることに力を尽くして、自身を分裂させない人、そんな人は非常にまれです。でも、どんな世代にもそのような人は少しはいます。そして彼らはその世代を導くのです。」
                                    モーシェ・フェルデンクライス

"Find your true weakness and surrender to it. Therein lies the path to genius. Most people spend their lives using their strengths to overcome or cover up their weaknesses. Those few who use their strengths to incorporate their weaknesses, who don't divide themselves, those people are very rare. In any generation there are a few and they lead their generation."

                                     Moshe Feldenkrais

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夢見るように眠りたい

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 空いた時間があったので久しぶりにビデオ屋さんに行ってみました。ひょっとしてと思ってふっと探してみるとなんと懐かしい映画がDVDになっておいてあるじゃないですか。確かこの映画ってビデオにならなかったんだよなーとつぶやきながら早速借りて見ちゃいました。この映画を映画館で見たのはもう十数年前かな。

 林海象監督の映画で夢見るように眠りたいというタイトルです。白黒の無声映画で効果音や音楽だけが流れる不思議な映画です。この映画自体も好きだったけど、作られた経緯も好きでした。この映画ってそのころはまだ無名な監督だった林海象のほとんどインディーズな作品で、いろんな困難を超えて映画を作ってしまうという彼自身の夢を実現させたことにも共感しました。
 
 久しぶりに見てあの頃に思いが戻っていきました。そう、この頃フェルデンクライス・メソッドと出会ったんだよなとか...桜きれいだな....いろんな場所で桜を見たけど.....とかね。

 また、桜の季節がきますね。ノスタルジックでロマンチックな気分で今振り返ると

                   かなう夢もあるんだな。

と思います。いい作品です。どこかで出会ったらぜひ見てください。お勧めです。

コンプレックス

dolphin
コンプレックスをバネに成長したり、できないことをできるようにする人がいますから、コンプレックスはそう悪いものではないのかもしれませんね。でも、コンプレックスを感じるのはあまりいい感じではないな。コンプレックスって他人と比較するときに生まれる感情なんだろうと思いますが、これってあるときは強く感じて、あるときは忘れさられている生き物のようです。この生き物を根絶すべきか共存すべきかはわかりませんけど、この生き物についてもう少し知る必要はありそうです。

コンプレックスを感じるとき、ついつい焦りすぎてかえって失敗することがありませんか?

フェルデンクライスをやっていて思うのですが、たぶん、人は本来自分のやり方や方法を成長に合わせてもっているのに、無自覚に社会生活のなかで他人のやり方や考え方を取り込んで、それが自分のやり方と合わなくてうまくいかなくなっていることがあるのではと考えることがあります。もちろん他人の意見は聞くなということではないんですけどね。ただ、もう少し自分のペースでやったほうが自分のやり方が見えてくると思うのだけど...

やはりアセアセ...(〜〜;)
フェルデンクライスでどこまでやれるのかアセアセ...(〜〜;)
いや自分がってことかな(^^)

そこで、人の可能性はどこまであるのだろうと考えてみます。そんなとき、フェルデンクライスの有名なトレーナーであるカール・ギンズバーグ博士から聞いた話を思い出します。

ある小児麻痺をわずらっていた女性の方の話です。たぶんその方はアテトーゼで常に不随意的な痙攣に悩んでいた方でした。その人はある機会に1回だけフェルデンクライス自身からFI(個人セッションのこと)を受けて、それがとてもすばらしい経験だったのでしょうね、さらに症状を改善するためにフェルデンクライスの指導者を養成するコースに参加することにしたそうです。3年間のトレーニングが終わる頃、その人は日常生活では支障がない程度まで改善したそうです。そのとき、そのトレーニングのアシスタントをしていたカールはその女性から「私がこんなに良くなったのだから、これからは私のような症状を抱えている人の役に立ちたい。私からFIを受けてアドバイスをもらえませんか?」と言われたそうです。カールは正直に言ってFIは繊細な手技が必要だからどうかなと思ったそうですが、実際にセッションを受けてみると背骨に伝わる振動がとても心地よくて、この人はきっとよいプラクティショナーになるだろうなと思ったそうです。

 短所を長所に変えるとか、リフレーミングとか説明できることかもしれませんが、この話を思い出すとなんだか勇気づけられます。もちろん、この方は今では活躍されているプラクティショナーになっているそうです。そして、いつか私もこの人からFIを受けてみたいなと思っています。

頭が傾いている?

head
 意識しなくても誰かと話していると頭を前後や左右へいろいろ傾けたりしません?これって表情と同じぐらいコミュニケーションには大事なことですよね。そして、体を動かすとき痛みや無理があると両目は水平面にないことが多いものです。それから、赤ちゃんの成長を観察していても両目が水平になるように動けるように発達するようです。そういえば、武術の用語にも二目平視という言葉がありました。両目が水平面にあるかないかは動きを観察するときに重要な鍵なのだー。

て?言うジャナーイ、でも水平面が何を意味しているかわかりませんから、.....
残念!

というわけで、空間における平面の決定の話を書いときましょう。えーと、内耳による平衡器官のバランスとかの生理てきなものではなくて、数学的に空間で平面をどう定義するかといことだから、そこんとこ区別して読んでね。

では、みなさんが中学1年生で習った知識から「空間で平面は三点でただ一つに決定する。」これは、4点あると平らな平面上におけない場合が出てくるぞということでした。例えば、カメラの三脚はでこぼこな地面でも平面をただ一つに決定できるから、四脚より安定しているよね。すこし脚の長さが違う四脚の椅子は平らな床の上でもガタガタする。これは空間で平面が三点で決まると定義すると都合がいい例だね。

では、これを使って、頭という変な形の立体でどう水平面を定義すれば便利なのかということになるよね。頭という立体の任意の三点を決めれば平面は決定できるから、どう水平面を決めてもいいわけだから、実用に便利なように三点を決めたい。どこに取ればいいのかな?

そこで、解剖学の本を読んでみると、左右の耳の穴と左目の眼窩の一番したの点、もう少し正確に言うと、耳たぶのつけねの外耳孔を被う ようにしている偏平な隆起の上縁のつけねの一番深 い点と左眼窩下縁の最下点で決めると書いてあります。この平面を耳眼面と呼ぶそうです。これは頭の動きにともなって変化する平面というわけです。

なるほど、この平面を水平と決めると生理的な面から考えても便利そうです。この平面を重力方向に垂直においたときフランクフルト水平面と言って、これが両目が水平にある状態と定義しようということなのですね。

えーこんなこと考えなくても直感的に水平かどうかはわかりますからって.....
切腹!

体の中心はどこ?

hyousi

フェルデンクライスの著作Awareness through Movement邦題はフェルデンクライス身体訓練法の表紙です。フェルデンクライスメソッドの理論と代表的な12のレッスンが書かれている。アメリカではベストセラーになった本です。安井さんの翻訳の方の表紙はさらにはっきりしてますが、レオナルド・ダヴィンチの人体の調和がアレンジされた写真が載っていることに気づきますよね。なぜなんでしょうね?

いろいろな意味があるとは思うのですが、数学的に謎ときをしてみましょう。えー数学と引かないでくださいね。必要な知識は中学校の知識で十分ですから。

まず、円周は三点でただ一つに決まります。言い換えれば同じ円周上に4点があることはスペシャルなことなんです。嘘だと思うならいろいろな四角形を書いてみて4個の頂点が同じ円周上におけるか試してみてね。例えばひし形は同じ円周上におけませんよね。

図を観察すると両手、両足の四点が同じ円周上におけて、なんとその中心がお臍であることがわかります!それから正方形の内部としてみると、両腕を広げた長さと身長もほぼ一致してそうです。

これって自己イメージと一致してますか?それともイメージと違いますか?寝転んで試してみるとけっこう楽しめると思いますよ。

ナボンさんのワークショップに行ってきました

ナボンさんのアドバンストレーニングのレポートです。
この講座は
フェルデンクライス自身によるFIのビデオから長年多くのトレーナーにより研究された成果を学べるものです。単にビデオからFIの動きを取り出して学ぶことだけではなく、それをATMにすることでFIと結びつけ記憶の定着やより深い理解を得ることは実践的でした。トレーニングコースでは一つの動きのFIをいろいろな方向に動かして遊ぶことを通して学びましたが、この講座では個々のFIを関連するシークエンスととらえてまとめて活用することを学べます。
元になる教材はアムファーストで行われた20代〜30代男性で交通事故で左半身麻痺、けいれんのあるケンのFIのビデオでした。

テーマは
ビデオから何を発見してどのように記憶に留めて実際に利用するのか。
どのように動きを邪魔しているものを見つけるのか、それをどうすれば改善できるのか。
どのようにクライエントに自分自身への自信を深めさせるのか。そして、その人が今必要なことを学ばせるとは何かについての具体例。
左右差を改善するための脳を混乱させる技法
などでした。

単に症例研究に止まらず、それを自分の体験を通して理解して活用できるようにする講座はとても充実していました。そして、あたかもフェルデンクライスの著作の脳の迷路の冒険を読むように楽しいものでした。

なんじ自身を愛せよ

重要なことは人に自分のことをただ好きという程度ではなくて、本当に自分を愛させるということです。 それを達成できれば、あなたはあなたの体重と同じくらいのダイヤモンドほどの価値があります。 自分が嫌いで、自信がない人がいたら、彼に自分を愛すことができると感じさせなさい。 彼は自己に頼り始めることができると感じて、自立できるほど自信を持ち始めます。 さて、だれがそれができますか? 政治家でも、どんな大金持ちもそうすることができません。 お金でそれを買うことはできません。 しかし、あなたはそれができるかもしれません、そして、それはあなたが他のだれよりも豊かであることを意味します。 そして、とても奇妙なことですが。 世界にどこに入っても、例外なくあなたは、必要とされていることがわかるでしょう。 それはとっても良い感じです。
                モーシェ・フェルデンクライス

今日は雪

雪はやんだけど、寒いな〜。明日も寒そうだから、明日のレッスンは動きの大きなものにした方がいいかもしれないな。生徒さんになるべく暖かい環境でレッスンをしたいけど、どうも教室のエアコンの効きがいまいち。設定をいろいろ変えてもあまり暖かくなってくれない。前回の続きとしてやりたいレッスンを切り替えることは残念だけど、なるべく生徒さんに良い方と考えると、こっちかな。この選択がみんなに取って良いものになることを願っています。
このレッスンをやったから良かったと思えることを発見できるようなレッスンになるといいな。

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