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フェルデンクライス・メソッドの教室:Awareness Through Movement


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01.感情と姿勢の関係の捉え方

モーシェ・フェルデンクライスの最後の著作からフェルデンクライス・メソッドの全体像を考えます。

人間到る処青山あり

ジュリオ・キュリーからフェルデンクライス博士に託された手紙がイギリス軍の上層部に届いたのでしょう。ある日のことその留置所にイギリス軍の密命を受けた科学者が訪れます。

その密命はイギリスの防衛に関する致命的な欠陥を埋める機密指令、暗号コード『Angel』

それはドイツ軍の潜水艦を探知可能にせよ!でした。

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その科学者は以前渡仏してジュリオ・キュリーの研究所を訪れたときにフェルデンクライス博士のソナーの特許研究を見学していたのです。

彼は英国海軍本部の科学将校の地位を得て、スコットランドのフェアリーで対潜水艦ソナー研究を専門に扱う研究機関に任命されました。一夜にして今度はイギリスの機密に関わる英国海軍本部の科学将校の地位を得たのでした。そしてその研究の成果がどうなったかはその後のドイツの潜水艦Uボートがどうなったかで歴史が示しています。

「男児志を立てて郷関を出ず、学若し成る無くんば復還らず、骨を埋むる何ぞ墳墓の地を期せん、人間到る処青山あり」釈月性

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2019年四月発行開始!
フェルデンクライス・ライブラリー第三弾

『姿勢と成熟した振る舞い』

カウントダウンタイマー

山水蒙

第二次世界大戦中の1940年 五月末英仏連合軍はドイツ軍に敗れ33万人を超える兵士たちは民間の船を含む多くの船でイギリスへ撤退しましたが、ドイツ軍はパリへ侵攻を続けていました。 その渦中イギリスへ脱出する最後の船に向かう一行がいたのです。彼らの重くたくさんの荷物を抱えて急ぎながらも、頭をうなだれ、背中をかがめ、肩を落とし、両膝を曲げた姿勢は不安感を感じているようでした。

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彼は途中でジュリオ・キュリーから託された放射能の研究資料と重水と腰痛で動けなくなった同行者を手に入れたリアカーに載せてなんとか必死に船まで辿り着くことができたのです。

しかし、やっとの思いで乗り込んだときに彼は甲板を踏み抜いて痛めていた膝にさらに致命的な怪我を負ったのでした。それでジュリオ・キュリーの紹介状と大切に運んできた荷物を一般客の荷物と一緒の貨物として手から離さなければいけなくなりました。

船がイギリスの港に着くと、ユダヤ人である彼はなんとドイツのスパイ容疑で拘留されてしまいます。


その理由はただ彼の名前がドイツ人名を連想するものだったからだそうです。


そう、彼の名前はモーシェ・フェルデンクライス。

彼が渡仏した理由を思い出せばイギリス軍に拘留されたときの彼の心中にはジュリオ・キュリー研究所であげた業績も果たした加納治五郎との約束も霧の中になっていたのかもしれません。

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2019年四月発行開始!
フェルデンクライス・ライブラリー第三弾

『姿勢と成熟した振る舞い』

カウントダウンタイマー

フェルデンクライス・メソッドの古典を読みませんか!

モーシェ・フェルデンクライス著『姿勢と成熟した振る舞い(Body and Mature Behaviour)
を読むフェルデンクライス・ライブラリー第三弾の会員を募集します。

フェルデンクライス・ライブラリー第三弾『姿勢と成熟した振る舞い』
2019年4月発行開始
毎月二回全24回発行を予定しています。

お問い合わせ、お申し込みはメールでお願いします。

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本当の困難は私たちが学習の過程を忘るということ、私たちが学ぶ原則はそれ自体はかなく無条件なものではないという事実にあるのです。
モーシェ・フェルデンクライス


本書は神経症の治療に新しいアプローチをするアイデアを与える内容となっていて、フェルデンクライス博士が当時の心理学や神経科学や大脳生理学などを簡潔に解説しつつ姿勢が成熟した行動の鍵であることを解き明かします。姿勢についての本です。

第二次世界大戦後すぐに出版された本ですが、今でもロングセラーになっている本であることからも分かるようにその時代を超えた知見は読む人に多くのアイデアを与えます。本書の内容はその後のフェルデンクライス博士のトレーニングコースなどでも繰り返しテーマとして取り上げられて議論の土台となりました。

神経症(ノイローゼ)という用語は現代の病名からなくなったり、その時代には定説とされた理論や法則などが修正されています。それでも本書の議論の本筋に影響はあまりないとは思いますが、今のうちに注釈、図、解説を入れて今の知識と結び付けて整理することで次のフェルデンクライスを実践する世代が少しでも読み易くしようと思います。

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フェルデンクライス・ライブラリー第二弾バックナンバー会員の募集のお知らせ

フェルデンクライス・メソッドの創始者モーシェ・フェルデンクライスは著書の『The Elusive Obvious or Basic Feldenkrais』の中で現代のオートメーション化は人を労働から開放するだろうが新たな困難ももたらすことになるであろうことを予測しています。

確かに最近のコンピューターやネットによるオートメーション化はホワイトカラーと呼ばれた仕事をしている人達からさえ仕事を奪い取りそうな勢いですね。

そんな状況を生き抜くために、フェルデンクライス博士は
選択肢を持つ方法で自分が知る事柄について考えることを学び、
選択の自由を広げ深めて人間的に使うこと
を勧めます。

『The Elusive Obvious or Basic Feldenkrais』を『当たり前なことは把握しにくい∨フェルデンクライスの基本』と訳すことにしようと思いました。この本にはフェルデンクライスの成り立ちからグループレッスンや個人セッションの解説から教え方までフェルデンクライス・メソッドの全般をモーシェ・フェルデンクライス自身が説明しています。

本書はフェルデンクライスを少し体験してさらにフェルデンクライス・メソッドの考え方やアイデアをより深く知ろうとする方にとっては格好の入門書と言えます。

また、この本はモーシェ・フェルデンクライスによるアメリカでの最初のフェルデンクライスの専門家を育成するコースの後にそのまとめとして書かれていて、その後の指導コースでも基本的な教科書という要素があります。

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フェルデンクライス・ライブラリーの第2弾
『当たり前なことは把握しにくい∨フェルデンクライスの基本』
は好評のうち配信を終えました。
この記録をお読みになりたい方にまとめて配信します。

☆フェルデンクライス・ライブラリー第二弾バックナンバー会員の募集のお知らせ

フェルデンクライス・ライブラリー第2弾
『当たり前なことは把握しにくい∨フェルデンクライスの基本』
フェルデンクライスライブラリーバックナンバー会員費用
(2011年発行:第01号~第20号予定)10000円

お問い合わせ・お申し込みはメールにてお願いいたします。
混乱を避けるために、この件についてのお問い合わせは『フェルデンクライス・ライブラリーの第2弾バックナンバーについて』と明記してください。よろしくお願いいたします。

続きを読む "フェルデンクライス・ライブラリー第二弾バックナンバー会員の募集のお知らせ" »

苦手を克服して得意にするには

苦手なことを得意にするにはどうすればいいのでしょう?

フェルデンクライスの個人セッションは
クライアントとともにダンスをすること
だとフェルデンクライス博士は語ります。

今回、フェルデンクライス博士は苦手を克服するには、

まず、自分がどうやっているかに気づきくことで
他の人のやり方を真似なくても、
自分自身で実行することができる潜在能力を引き出せる

ということを説明します。

そして、フェルデンクライスの個人セッションで
その人自身が自分がやっていることに気づく助けができる
ことを明らかにします。

さらに、フェルデンクライス・メソッドが確立する以前から実践されていた心身教育の流れの一端が明らかにされて、フェルデンクライス博士自身の体験を語ります。

フェルデンクライスの各セッションの後で、 クライアントは

より背が高く伸びて、
軽快になり,
呼吸がもっと自由になる
といった幸せな新しい感覚を得ます。

しばしば熟睡して爽やかな眠りからちょうど目が覚めたように両目をこすります。
そして、半分以上がリラックスしたと言います。

痛みはいつも軽くなり、たいてい完全になくなっています。

加えてさらに、顔のしわはほぼいつも消えて、
両目はもっと輝いてもっと大きくなり、
声はより深くなりよく響くようになります。

セッションを受けた人たちは若返るのです。

他の人の体をただ触れるだけで、ただし巧みに触れることで、気分と態度のこのような変化がどのようにして引き起こされるのでしょう?

byモーシェ・フェルデンクライス

フェルデンクライスの個人セッションの効果とその秘訣について
苦手を克服して得意にするにはどうすればいいかを説明です。

scissorsフェルデンクライス・ライブラリーより『当たり前なことは把握しにくい』第4号『第2章:序論②FIはともにダンスをすること』は11月13日発行です。お楽しみに!

お申し込みの詳細はこちらへ
bellフェルデンクライス・ライブラリー第2弾『当たり前なことは把握しにくい∨フェルデンクライスの基本』

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pen第2章:序論②FIはともにダンスをすることの目次


【第2章-9:気づきを言葉で伝えることの曖昧さについて 】

【第2章-10:フェルデンクライス・メソッドの効果 】

【第2章-11:FIはともにダンスをすることである】

【第2章-12:苦手なことを得意するには】

【第2章-13:ハインリッヒ・ヤコビー氏との出会いと絵を描くこと】

身体知の発見

どうやって身体知を発見してきたかを、フェルデンクライス博士は自身の幼少期から現在までの経歴をたどりながら、語ります。

触れることが身体知を開くのですね!

触れることを通して科学的言語知識を非言語的知識に翻訳して、発見した非言語的知を言語化しながらフェルデンクライス・メソッドを発展させていったことを説明しています。

感覚レベルにおいてのコミュニケーションは言語レベルでするより無意識に直接結びつくので、もっと効果的であり、ずっと歪められません。
by モーシェ・フェルデンクライス


scissorsフェルデンクライス・ライブラリーより『当たり前なことは把握しにくい』第3号『第2章:序論①身体知の発見』は10月23日発行です。お楽しみに!

bellフェルデンクライス・ライブラリー第2弾『当たり前なことは把握しにくい∨フェルデンクライスの基本』

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pen第2章:序論①身体知の発見の目次


【第2章-1:ATMとFI】

【第2章-2:HowとWhy】

【第2章-3:モーシェ・フェルデンクライスの履歴】

【第2章-4:言語レベルの科学知識を感覚レベルに翻訳する】

【第2章-5:触れること】

【第2章-6:共感:腕神経叢に障害を負った13歳の少年】

【第2章-7:願い:15歳の脳性麻痺の少女】

【第2章-8:モーシェ・フェルデンクライスの最初の頃のワーク】

自分が望むよう生きるには

フェルデンクライス博士の集大成である最後の書『当たり前なことは把握しにくい』の始まりです。

自分が望むように生きるには
どのように自分がしているか知る必要があること、
そして、どうやって自分自身を知るのかを説明することから始めます。

いきなり本質的な議論ですが、こんな風にとても軽やかに語ります(^^)

一冊の本や何か他の事柄であなたの課題にどうやれば役立てるかを見出すことは簡単なことではありません。思考はウキウキしていても、言葉のやり取りでの思考のコミュニケーションはつまずく石ですからね。ときにはおしゃべりは考えることであっても、 おしゃべりは考えることではありません。
でも、ともかく試しにやってみましょう!私はあなたとご一緒することを楽しみたいと思いますし、あなたも私と一緒に楽しんでいただけるようになることを望んでおります。
by モーシェ・フェルデンクライス


scissorsフェルデンクライス・ライブラリーより『当たり前なことは把握しにくい』第2号『第1章:序文 』は10月9日発行です。

bellフェルデンクライス・ライブラリー第2弾『当たり前なことは把握しにくい∨フェルデンクライスの基本』

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フェルデンクライス・ライブラリー第2弾創刊

どうやって歩いているの?

と聞かれととっさに答えられないことってありませんか?

 

         日頃、当たり前に思っていることは実は把握しにくいことが多いものです。

         当たり前なことは習慣になっているから曖昧になっている。

 

         当たり前な日常に

             別の選択肢を加えることが

                人をたくましく賢く成長させる。

 

 

その後のフェルデンクライス博士自身の探求と成長の逸話と共に

再び知の荒野へみなさんをお誘いします!

 

9月からフェルデンクライス・ライブラリー第2弾


当たり前なことは把握しにくいフェルデンクライスの基本


ライブラリー会員を募集します。


 

mobaqフェルデンクライス・メソッドの成り立ちについて人づてに話を聞くばかりです。

フェルデンクライス博士は自身が書いた自伝のような本を書いていないのですか?

 

flairTHE Elusive Obvious or Basic Feldenkraisという本で生い立ちから成り立ちと全体像までを語っています。ジュリオ・キューリのセレンディピティによる後にノーベル賞受賞となった発見の現場に立ちあっていた話や他の多くの研究者との交流の体験を通して成長してきたフェルデンクライス博士自身の興味深い逸話が多く語られています。

 

sign01この本はモーシェ・フェルデンクライスの最初のアメリカでの数年間に渡るフェルデンクライス・メソッドの指導者育成トレーニングの要旨のまとめと普及を目的に執筆されました。

一般的な入門書と異なり図が少なくレクチャー形式ですが、フェルデンクライス博士の他の著作と比べると読みやすいフェルデンクライス・メソッドの入門と言えるフェルデンクライス最後の著作です。

 

逸話やATMFIの実例解説などもあり、フェルデンクライス・メソッドの概要を知りたい方にオススメします。

 

sign03この本の題名を『当たり前なことは把握しにくい、または、フェルデンクライスの基本』と訳すことにしましょう。

 

 

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☆質問返答と解説と毎月2回の発行の記事を読む双方向システムで、ライブラリー会員の皆様とともに理解を深めていきたいと思います。

         フェルデンクライス・ライブラリー第2弾

         『当たり前なことは把握しにくいフェルデンクライスの基本

         フェルデンクライスライブラリー会員費用

         (2011年発行:第01号~第20号予定)10000円

お問い合わせ・お申し込みはメールにてお願いいたします。